朝はご飯?パン?それとも何も食べない派?

我が家の朝食が白いご飯じゃなかったことはありません。はるか昔から、我が家の朝食は絶対にお米。365日、それが揺るいだことは一度たりともありません。だから、子どもの頃はそれが当たり前だと思っていました。どこの家でも、朝の食卓には白いご飯が湯気を立てていると思っていたんです。

白いご飯の隣には、やっぱり湯気と一緒にお味噌の香りを立てるおみそ汁。それから、納豆・生卵・味付けのり・梅干し・海苔の佃煮・ふりかけなどは、その日によってあったり無かったり。

そんな私です。朝にはパンを食べるという友達の話を聞いたときに驚いたことは、言うまでもありません。大きな衝撃を受けたといっても、決して言い過ぎではないほどでした。

我が家でもパンを食べることはあります。でもそれは、お昼ご飯。お昼に食パンを焼いて、それぞれ好きなものをつけて食べることはあっても、それが朝ご飯になるなんて考えられません。

その後、朝にパンを食べる家庭が少なくないことがわかり、ある意味カルチャーショックを受けました。

それからというもの、私の憧れは朝にパンを食べること。親にいえば、一度くらいは朝に食パンを焼いてくれたかもしれません。でもなぜか、その思いを親に打ち明けることはできませんでした。どうしてなのか、今でもわかりません。なんとなく、怒られてしまうような気がしていたんですよね。絶対に朝にパンを食べることなんて、我が家で許されるわけがないと思い込んでいたんです。言ってみればよかったのにって、今は思います。

大人になってからは、ごくたまに朝にパンを食べることもあります。でもやっぱり、白いご飯を食べないと1日の力が足りません。

朝ごはんを食べないことがあったのは、学校が休みの日。起きるのが遅かったので、自然と朝ごはんとお昼ごはんは兼用になっていました。